GISTになった(2) - GISTをとった(手術した)

今日も薬の副作用で発熱しています(愚痴)が、こんな時だからこそ続きを書きます。

「がん」の定義と医療保険の適用範囲

そういえば前回「がん」の定義にこだわってましたが、その理由は医療保険の適用範囲です。

端的に言うと「がん」のようなものは結構あって「がん」と認められなければ「がん」と同じような治療をするにも関わらず「がん」と同レベルの保障が受けられないという最悪なことになります。

もちろん病気になって初めて知りました。皆さんも知らない方のほうが多いでしょう。特に女性は「がん」のような病気が多いので気をつけてください。

3日間暖食(飲まず食わずの)の始まり

さて、初日は胃カメラ飲んで「がん」が見つかって緊急入院になっちゃって病院に泊まったわけですが、まーーったく眠れませんでした。とにかくお腹がすいて。

実は初日って朝食もとらず朝から病院に行って診察から胃カメラの順番を待ってる間は水以外の飲食を禁止されました。

さらに入院&手術が決まってからは手術の為に水を飲む事さえ禁止されました。つまり朝病院に来てから飲まず食わずで点滴だけなんです。

お腹がすき過ぎて全然眠れませんでした。

手術前の検査から全身麻酔

翌日は早朝からレントゲンやらCTやら手術前の検査が始まりました。CTの造影剤って腕から注射するんですけど、液剤を注入されると血管の中が熱くなって液剤が体中を駆け巡るのが解って面白いです。

手術は午後イチから始まりました。最初に全身麻酔をかけるんですが横を向いてなんか背中に針を刺されてチクチクします(そんなに痛くない)

背中のよくわからない作業が終わって酸素マスクをかけられて、なんかむせるような気体を吸わされた瞬間、眠りに入りました。勿論、私が覚えているのはここまで。

手術直後

で、目が覚めたら手術が終わっていた、という月並みな話なんですけど、実際は夢を見ました。時間も数十分くらいは経った感覚でした。現実では5〜6時間経ってましたけど。

目が覚めたら腹を数カ所刃物で刺された感じでメチャクチャ痛い。あと、ひどい肩こり。背中にもなんか変なものが刺さってて、アソコ(正確には膀胱)にも管が刺さってて、ひどい尿意を感じつつ、寝てる状態で全く動けない。

看護師さんにトイレに行きたいと言っても「そのままして良いですよ」と言われるし「このボタンを押したら痛み止めが注入されますから痛かったら押してくださいね」とか言われます。

急変した自分の状態を全く理解できないままベッドに戻され、酸素マスクを吸ってそのまま就寝なんですけど、はっきり言って全く眠れる状態ではないです。

「二度とこんな思いはしたくない」そう思いました。

でも看護師さんが結構頻繁に来てくれたんで安心しました。あの日の担当看護師さんは多分一生忘れないと思います。ありがとうございました。

続きはまた次回書きます。

じゃあの。